ウェブサイトから野鳥観察結果を投稿する
eBird Japanへようこそ!
ここでは、ウェブサイトからの野鳥観察結果の投稿方法をご紹介します。
スマートフォンをご利用の方は、モバイルアプリからの投稿が便利です。モバイルアプリからの投稿方法は、「モバイルアプリから野鳥観察結果を投稿する」をご覧ください。
eBirdに野鳥観察結果を投稿するには、まず、コーネル大学鳥類学研究室の無料アカウントを作成してください。このアカウントは、野鳥識別アプリMerlin、バードアカデミー(Bird Academy)をはじめ、コーネル大学鳥類学研究室が提供する様々なサービスでご利用になれます。すでにこれらのアカウントをお持ちの方は、そのアカウントをeBirdにもお使いいただけます。
どこでバードウォッチングをしましたか?
eBird Japanのページの上方にある「投稿する」をクリックしましょう。
はじめに、バードウォッチングに行った場所を選択します。これは、目撃情報を正確に報告するための重要なステップです。「日本地図から探す (Find it on a Map of Japan)」で、場所にズームするのが最も正確で簡単です。
いつ、バードウォッチングをしましたか?(データとエフォート)
バードウォッチングに行った日付と時間、移動距離、バードウォッチングに費やした時間、バードウォッチングのタイプ(例:定点観察、移動)を入力してください。
注:複数の日にまたがるチェックリストは提出しないでください。
どんな鳥を見ましたか?
選択された場所と時期に見られる、野鳥リストが表示されます。観察した鳥の欄に、個体数を入力してください。数えられなかった場合は、「X」と入れてください。
※リストに載っていない珍しい鳥を見つけた場合は、「種を追加する」ボタンで検索してください。
「完全なチェックリスト」になっていますか?
チェックリストを投稿する前に「完全なチェックリストを投稿していますか」という質問に回答してください。すべての鳥を識別する必要はありません。可能な限り、確認できたすべての種がリストに含まれていれば、「はい」を選択してください。
チェックリストの投稿完了!
「投稿する」ボタンを押して、チェックリストの投稿は完了です。あなたの野鳥観察記録は、8億5千万件以上の観察データから成る、世界的なデータベースeBirdに投稿されました。このデータベースは、世界中のバードウォッチャー、鳥類の研究者、保全団体の活動に役立っています。ご協力をありがとうございました。
- 編集・修正:チェックリストは「チェックリストの管理」のページに表示されます。追加や修正が必要な場合は、”種の編集”をクリックして、いつでもチェックリストを編集することができます。
- eBirdの使い方の詳細は「eBirdを始めよう」をご覧ください。