eBirdでリストを追跡する
マイeBirdのリストを見てみましょう。あなたが投稿したチェックリストは、該当するすべてのリストに自動的に集計されます。ライフリスト(これまでに見た鳥のリスト)、年ごとのリスト、地域ごとのリストなどの全てのリストが更新されます。あなたはバードウォッチングのことだけを考えていればいいのです! マイeBirdでは、これまでに見た種を毎回表示することもできるので、記憶をたどるのも簡単です。
eBirdのプロフィールページでは、あなたのリストを自動的にマップにします。興味のある国や地域があれば、ズームインして自分の国と比較してみましょう。種、リスト、写真、音声など、好みに合わせてマップを表示できます。
「ターゲットとなる種」の使い方について
まだ見たことがない鳥を見ることがあなたのモチベーションになるなら、このツールを使ってみましょう。地域と時期を入力すると、ライフリスト、年ごとのリスト、国ごとのリストなどから、あなたがまだ見たことのない鳥で、最も見られる可能性が高い種が表示されます。種名の横の「マップ」をクリックするだけで、eBirdに投稿されている各種鳥類の目撃情報の地図が表示されます。
eBirdの「アラート」に登録すると、その種が報告されるとすぐに、1時間ごとまたは毎日メールでお知らせがあります。あなたがeBirdに投稿した情報をもとに、珍しい鳥や、あなたがまだ見たことのない鳥など「必要な種」をカスタマイズできます。これで、この先見たい鳥を見逃すことはありません。
eBird トップ100では、自分のリストと友達や世界中のバードウォッチャーのリストを比べることができます。新しい種をたくさん追いかけるのは苦手ですか? チェックリストのトップ100に挑戦してみましょう。
注意:今までと同じようにはいかないかもしれません。この機能を使いたくない方は、eBirdの環境設定でトップ100をオフにすることができます。