珍鳥などの観察情報を公開したくないが、記録しておきたい場合
珍鳥などの観察情報を公開したくないが、記録しておきたい場合の操作方法を以下にご紹介します。
1.まずは、通常通りチェックリストを送信します。その後、eBird JapanのウェブサイトよりマイeBirdを開き、チェックリストをクリックします。
2.公開したくない鳥が含まれるチェックリストをクリックし、「チェックリスト・ツール」をクリックします。
3.チェックリスト・ツールで「eBirdのアウトプットから非表示にする」をクリックしてください。
これでこのチェックリストはeBird上での「地点、観察記録、統計情報、アラート」から非表示になります。
その場合でも、バードウォッチングを行なったという記録は「マイeBird」に残ります。(マイeBirdの「自分のチェックリスト」のフィードにチェックリストが表示されますが、公開はされません)。
しかし、科学的な分析データとしても、また仲間のバードウォッチャーも利用できなくなりますので、伏せておきたい種がその場所からいなくなり、種の安全性が回復したら、またチェックリスト・ツールから「eBirdのアウトプットに表示する」を選択し、再表示してください。