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eBirdについて
eBirdは、コーネル大学鳥類学研究室(Cornell Lab of Ornithology)が運営する世界最大の野鳥観察情報のデータベースで、誰でも無料で利用できます。日本野鳥の会は、多くの方にバードウォッチングを楽しんでいただき、観察情報を自然保護や科学研究に活かせるように、コーネル大学鳥類学研究室と協働し、サントリーホールディングス株式会社の協賛を得て、eBirdの日本語版「eBird Japan」を開発しました。
eBirdには、世界中のバードウォッチャーから寄せられた野鳥観察情報(目撃情報、写真、動画、音声等)が集まっています。eBirdを利用することで、自分の野鳥観察記録の保存や共有ができるほか、世界各地のバードウォッチングスポットや、見たい鳥がどこで見られるかなどを調べることができます。
バードウォッチングが初めての方には、連動するアプリ「Merlin(マーリン)野鳥識別」がおすすめです。見た鳥の場所や特徴、写真などから、種名を調べることができます。
eBirdとMerlinの使い方は、以下のページをご覧ください。
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eBirdを始めよう
eBirdの利用方法は、こちらをご覧ください。eBirdの基本的な機能や、野鳥観察結果の投稿の手順をご紹介しています。
eBirdを始めるにあたって―視聴覚メディアの投稿に関する規約
投稿された視聴覚メディアの「著作権」についてご説明します。
アプリ「Merlin野鳥識別」
「Merlin野鳥識別」は、eBirdに蓄積された野鳥観察情報を利用して、識別をサポートする無料アプリです。
モバイルアプリから野鳥観察結果を投稿する
スマートフォンをご利用の方は、モバイルアプリからの投稿が便利です。詳しくはこちらをご覧ください。
ウェブサイトから野鳥観察結果を投稿する
ウェブサイトからの投稿方法は、こちらをご覧ください。
よくある質問(FAQ)
eBird/ Merlinを始める時のよくある質問をまとめました。
マナーを守って野鳥観察を
バードウォッチングをするときには、野鳥や自然環境への配慮を忘れないようにしましょう。
希少種の取り扱いについて
希少種の取り扱いについてご説明します。
サントリーの愛鳥活動
eBird Japanのメインスポンサー、サントリーの取り組みのご紹介します。