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Japan News
野鳥観察情報の検索について
eBirdでは、見たい鳥や、バードウォッチングスポットなど、バードウォッチングに役立つさまざまな情報を検索することができます。ぜひご活用ください。
キャンペーン「愛鳥週間はeBirdでバードウォッチング!」結果報告
5月10~16日の愛鳥週間にキャンペーン「愛鳥週間はeBirdでバードウォッチング!」を開催いたしました。開催期間のデータの速報値がコーネル大学より届きましたので、概況を報告いたします。
グローバル・ビッグ・デー終了、世界で見られた鳥は?
5月14日に、世界一斉野鳥カウント「グローバル・ビッグ・デー」が開催されました。世界の201か国から、51,000人以上が参加し、バードウォッチングが行われた国、1日に記録された種数ともに、過去最多となりました。
「Merlin野鳥識別」で写真を識別しよう
名前のわからない鳥に出会ったら、写真を撮って無料の野鳥識別アプリ「Merlin(マーリン)」で識別してみましょう。スマートフォンで撮った写真でも、簡単に識別ができ、写真がない時は、場所と時期、見た鳥の特徴などの簡単な質問に答えることで識別できます。
eBirdモバイルを使ってみよう
野鳥観察結果の投稿は、スマートフォン用のアプリ「eBirdモバイル」を使うととても簡単です。アプリが自動的にバードウォッチングの行程や所要時間を記録してくれるので、野鳥観察に集中できます。ぜひ使ってみてください。
珍鳥などの観察情報を公開したくないが、記録しておきたい場合
珍鳥などの観察情報を公開したくないが、記録しておきたい場合の操作方法をご紹介します。
愛鳥週間はeBirdでバードウォッチング! ~スマホひとつで野鳥観察がより楽しく~
日本野鳥の会では、eBirdを通じてより多くの方に野鳥に親しんでいただけるよう、5月10~16日にかけて、キャンペーン「愛鳥週間はeBirdでバードウォッチング!」を開催します。この間、好きな時にバードウォッチングをして、その結果をeBirdに投稿するだけで参加できます。また、オンラインでのeBirdの使い方講座や、野鳥識別講座も予定しておりますので、ぜひご参加ください。
グループでバードウォッチングをした時の投稿方法
グループでバードウォッチングをしたり、バードウォッチングのツアーやイベントに参加した時の投稿方法をご紹介します。
2021年12月~2022年1月 eBird Japanへの投稿状況
鳥類の越冬期分布調査のデータの一つとして利用するため、2021年12月から2022年1月の期間に、日本国内でeBirdに記録されたデータを集計しました。このデータから見えてきた利用状況について報告いたします。
過去の記録を入力するには
eBird Japanは2021年11月に始まりましたが、それ以前の野鳥観察記録もeBirdに投稿して記録に残すことができます。例えば旅行先でバードウォッチングをした時の記録や、これまでに見た鳥のリストなど、eBirdを始める前の過去の記録も投稿できます。