
5月13日(土)は、世界一斉野鳥カウント「グローバル・ビッグ・デー(Global Big Day)」。
この日に観察した鳥のチェックリストをeBirdに投稿すると、その記録が世界一斉野鳥カウントのデータの一部となります。1日のうちの5~10分、庭にくる鳥を観察するだけでもかまいません。ぜひ5月13日にバードウォッチングをして、見た鳥をeBirdに投稿してください。
参加方法
1日のうちの好きな時間にバードウォッチングをして、見た鳥を「eBird Japan」またはアプリ「eBirdモバイル」から投稿してください。
※eBirdに投稿するには、アカウントが必要です。
※種名がわからない鳥を見た時は、識別をサポートするアプリ「Merlin野鳥識別」をご活用ください。
※初めて使う方は「eBird/Merlin 設定と基本操作ガイド」をご覧ください。
投稿方法
スマホアプリ「eBirdモバイル」または、eBird Japanウェブサイトから投稿できます。投稿方法は、以下をご覧ください。
【投稿締切】5月16日(火)まで
- 5月13日当日はグローバル・ビッグ・デーのサイトから、世界各地でどんな鳥が観察されているかをリアルタイムで見ることができます。
- 見た鳥を、ハッシュタグ「#globalbigday」をつけてSNSでシェアしましょう!
- 5月13日のトリップレポートを作って、友達とシェアしましょう!
トリップレポートを作ると、バードウォッチングの記録を簡単に友達や家族とシェアできます。事前に5月13日の日付でトリップレポートを作っておくと、この日に投稿したチェックリストや、アップロードした写真などが自動的にレポートに追加されます。トリップレポートのリンクを友達や家族に送れば、一緒に楽しむことができます。
昨年のグローバル・ビッグ・デーには、201カ国から51,000人以上が参加し、過去最多となる7,673種が記録されました。日本国内では、173種が記録されました。
投稿された観察記録は、鳥類の分布や個体数のマップなど、世界規模での鳥類の科学研究に活用されます。多くの方からのご参加をお待ちしています。